台風対策?家の中と外で備えるべき準備とは?
台風対策

 

みんな台風の対策は大丈夫?

家の中や家の外の台風対策は出来ていますか?

僕の家は暴風にさらされると、

雨戸がぶっ壊れそうなくらいとんでもなく唸ります。

古い家だから屋根が飛ばされないかが一番心配。

(飛ばされたら終わりです

 

今回は台風の真っ只中の時、

家の中でどんな台風対策をしておけばいいのかについてや、

台風前にできる家の外の台風対策について、

触れていきたいと思います。

 

目次

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家の外での台風対策

家の外 台風対策

このパートでは家の外での台風対策についてです。

 

これは台風前に対策すべきことなんだけど、

必ず雨戸は締めてください。

突風の影響で枝や石、もしくはゴミなどが

窓ガラスに当たり割れる可能性があります。

 

雨戸がないよって方は、

窓を保護するフィルムを、

事前に貼っておくと安全かな。

 

また家の周りに鉢植えとか箒とかガーデニンググッツなどを、

置いてある場合は、家の中にしまいましょう。

それかキチンと固定できる場所に置いておきましょう。

これらは台風の突風で吹き飛ばされる可能性があります。

吹き飛ばされたものがガラスを割る原因にもなるので、

片付ける事ができるのであれば事前に片付けておきましょう。

 

木や柵など長めの物が不安定な場合は、

キチンと紐で固定し、倒れない用にしておきましょう。

倒れた時に周りのものを壊してしまう可能性があります。

家の外の台風対策まとめ

1.雨戸は台風が来る前に必ず締める事

2.雨戸がない場合は飛翔物に備えて窓に保護フィルムを貼る

3.家の周りに置いてある小物類は事前に片付けておく

4.木や柵など倒れやすいものはロープで固定しておく

 

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家の中での台風対策

家の中 台風対策

まず家の中での台風対策として、

停電に備えることです。

 

台風の場合は恐ろしい突風が吹き荒れます。

突風の影響で電線が切れてしまい、

大規模な停電被害に遭うことが想定されます。

停電になったときに対応できる用に、

身の回りに懐中電灯や携帯ラジオを置いておきましょう。

 

次にハザードマップを確認しよう。

ハザードマップには、どこが危険箇所になるのか、

どこが安全な場所なのかが載っているので必ず確認しておくこと。

これは避難の際に知っていなけば命に関わります。

例として多摩川がある多摩市のハザードマップを記載しておきます。

多摩市洪水ハザードマップ

 

こんな感じで地図上に危険箇所や避難所が詳しく書いてあるので、

自分の街のハザードマップは一度は目を通しておいてください。

印刷して、防災セットの中に入れておくのをおすすめします。

 

そして、避難が必要になった時のために、

防災セットや食料を用意しておきましょう。

 

カーテンを締めておくのも忘れずに。

カーテンがあれば、仮にガラスが割れてしまった場合に、

ガラスが周りに飛散するのを防いでくれます。

 

また何らかの飛翔物でガラスが割れてしまった場合に備えて、

ブルーシートは一枚用意しておきましょう。

割れた部分に仮止めしておくためです。

家の中の台風対策まとめ

1.停電に備えて懐中電灯やLEDランタンを準備

2.ハザードマップで避難経路の確認は忘れずに

3.身の回りに防災セットを置いておく

4.カーテンは締めること

 

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台風対策の家編まとめ

 

台風は年間30回くらい来るから、

キチンと家の中や外の対策しておくべきだね。

特に家の外の台風対策は自分がしないと周りに迷惑をかける可能性もあるので、

これらの事は台風時に守るようにお願いいたします。

どうかご安全に。

 

つか雨戸が風強すぎてうるさすぎ。

突風のときいつもうるさくて眠れないんだよね。

誰か雨戸のガタガタ音わかってくれる方いますかね?笑

 

以上、防災やってみたのこーちゃんでした。

ばいばいばーい



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