停電の対策とは?LEDランタンで360度明るくしよう
LEDランタン

 

みんなは停電の対策って何かしてる?

 

多分どの家庭にも停電の対策として懐中電灯は、

一個置いてあるんじゃないかな?

実は懐中電灯以外にも停電時に非常に役に立つ、

LEDランタンというアイテムがあるんだよね。

 

さて皆さんは停電の対策についてどう思っているのかな?

ちょっと心の声を聞いてみましょう。

~読者様の声(想像(自分の声)~

●「真面目くん」うちは懐中電灯だけで停電対策してるよ。

●「パリピ」停電対策?真っ暗でも問題ないっしょ。イェーイ

●「お嬢ちゃん」私ゎ暗いの怖いから懐中電灯とスマホで明るくするわ。

●「80代男性」停電じゃと?わしはロウソクで耐え凌ぐのじゃ。

●「奥様」あらあら、暗くなったらパニックになっちゃうわよね。

こんなかんじでちょっと停電の対策が足りないかと思ってます。

(毎度勝手な想像なのでごめん。

 

そんな感じで、

今回は停電時の暗闇対策に、

ついて紐解いていきたいと思います。

 

目次

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停電の対策

ランタン

停電対策として懐中電灯とかは、

非常にポピュラーなものとしてどの家庭も1本くらいは用意していると思うけど、

みなさんLEDランタンとかは備えてる?

この二つって似ているようで、

全然用途が違うんだよね。

二つが揃ってやっと基本的な停電対策ができます。

 

POINT
懐中電灯は前方方向を照らすもの。
LEDランタンは周り(360度)を照らすもの。

 

懐中電灯は逃げ道を探したり、

モノを探したりと、前方方向を照らすときに主に使うよね。

停電中のときに懐中電灯だけの明かりだと、

周りを照らせないから、ちょっと心許ないよね。 (暗いの怖いです

 

昔に停電にあった時の話しなんだけど、家に備えているのが懐中電灯しかないときがあって、

そんときに限って長い停電が続いてたんですよ。

懐中電灯では周りをあんまり照らせなくて、ほとんど真っ暗で怖かった。

そんときは使わなくなった古い携帯や今の携帯などのライトを使って、

周りを照らすという荒業で周りを照らして切り抜けました。笑

まぁ携帯のライトなんでそこまで明るくはならないので、

停電時はやっぱり周りを広く照らせるものがあったほうがいいと感じました。

 

そんな時、オススメなのがLEDランタン

基本的に360度照らせてとても明るい。

これがとても重要です。

人間は暗いと本能的に恐怖心が増えます

冷静でいられなくなると頭が回らなくなります。

災害時はちょっとした判断ミスで危機的状況に簡単に陥ります。

 

つまり停電時は少しでも平常心を保つために、

明るさを確保することに努めたほうが安全な状況を作れると言う事なのです。

 

災害時にも言える話なのですが、

パニックになってしまったら、助かる命も助かりません。

常に冷静な行動を心がけてください。

例えば人という字を3回書いて・・・

と、これは違いますね。緊張を解くおまじないですね。

まぁこんなふうに一個冷静さを取り戻せるような、

おまじない的な物を覚えておくと、パニックにならずに済むかもね。

(ちなみに僕は髪を触ると落ち着くのでよく触ってしまいます。

 

また、LEDランタンは、

持ち運びに関しても軽くて簡単だし、どこにでも置けるし、

どこにでも掛けれる。電源も不要。(電池式)

なんというサバイバル向き商品。

キャンプとかよく行く人なら、キャンプ用としても使えるから、

持っておいて損はないね。

 

正直キャンプの時に使うランタンってかなり味があるよね。

めちゃくちゃ雰囲気にあっていて僕は好きです。

ちょっと切ない感じがする仄かな明かりがいいんだよね。

 

上記のことから、

停電中の暗闇対策には、

LEDランタンが一番周囲を照らすのに使えるってことだね。

個人的にこのLEDランタンが非常におすすめ。

800lm(ルーメン)もある明るさに持ち運びやすさ。

時には4つあるライトを分割して使用できる多彩性。

そしていざと言うときにスマホの充電もできるUSBポート付き。

コールマンなのでブランド力もあり製品としての質もばっちりです。

 

懐中電灯はあくまで前方を照らすアイテムって事だから、

これだけだと十分な停電対策とは言えないね。

LEDランタンがない人は要チェックだね。

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人間は暗闇がとてもとても嫌いである

暗闇

ところでみんなは暗闇は好き?嫌い?

(突然なんだよ、好きな人いんのかよ、

僕は超嫌いなんだよね。笑

まず人がいなくても、とりあえずリビングは電気つけてる。

暗いと怖いから。(ドン引きしないで、

 

さらに未だに夜トイレに行く時は、

廊下の電気を付けながら行きます。

暗いと怖いから。

(ドン引きしないで 2回目、

 

そして夜道の住宅街では、基本小走りです。

暗いと怖いから。

(ドン引きしないで 3回目、

 

話を戻そう。(自分で逸らしたんだろ、

暗いのが怖い人は、LEDランタンは買ったほうがいい。

なぜなら明るいと怖くなくなるからだ。

(当たり前やろ、

 

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停電対策としてのロウソク

ロウソク

LEDランタンもいいと思うんだけど、

ロウソクも念のため常備しておくと尚ベストだね。

実際に僕は停電時にロウソクを使って明かりを灯しているときもありました。

なんか結婚式で使う大きいキャンドル?みたいなのが家にあって、

それで明かりを確保していました。笑

 

火の揺らめきは見ていると落ち着くし、

ロウソクであれば複数用意することができるので意外と使えます。

ライターも1本用意しておくと何かと使えるものだから、

ロウソクと合わせて準備しておこうな。

マッチも1セットくらいあるとライターが使えなかった場合の保険として使えるかもね。

 

僕はファイヤースターターも一応家においています。

これは擦ると火花が散るサバイバルグッズの一つです。

心配性なのであらゆる場面も想定して準備してあります。

明かりとか火って多分それだけ重要な物なんですよ。

家庭用の非常用電源のすすめ

とはいえ、雷とかによる一時的な停電は何時間もすれば、

復電されるけど、大災害の時は何週間も停電している可能性があります。

 

現に2019年の台風15号による千葉への爪痕で、

一週間近く停電している箇所がまだあります。

電気を各地へ送る幹線の場所が寸断されてしまっている状況で、

かなり復旧に時間がかかっている事が原因です。

 

こうなってくると私たちは命の危険が迫ってきます。

今回は夏の時期の大停電

暑さを凌げなくなり熱中症で命を落としてしまうケースが出てきています。

冬の時期だったら、寒さを凌げなくなり凍死や

寒くて動かないことによるエコノミー症候群になってしまう可能性すらあります。

 

そうならないために、何日間分の電気を家庭に蓄えて置く必要があります。

それが非常用電源なのです。

これは命を守るために必ず置いておくべきだと思っています。

最近の非常用電源は、スマホも充電できるしコンセントで動く機械も使えるスグレモノ。

詳しくは下記の記事に書いてますので見てください。

 

家庭用に1台は常備しておきましょう。

いざという時がすぐ訪れるかもしれない時代です。

停電対策まとめ

 

たかがLEDランタンですけど、

あるのとないのとでは恐怖心がだいぶ違ってくるので用意しておきましょうね。

小さいお子さんがいる場合は怖がらせないために必要。

あと家に懐中電灯しかないよって方もこの記事を読んだら、

これを機に停電対策としてLEDランタンを買っておこうね。

それほど高価ではないものなのでコスパはいいと思います。

 

忘れがちなんだけど、電池もあわせて防災用に買っておいたほうがいいね。

最近のは10年保存できる優れもが多いです。

電池って意外と忘れがちですからね。

 

あと余談ですが、電池の入れっぱなしには気をつけましょうね。

中の液が漏れ出して使い物にならなくなるので。笑

昔ゲームボーイアドバンスがこのせいで使い物にならなくなりました。。。。

俺の青春の相棒が無念です。笑

 

以上、防災やったみたのこーちゃんでした。

ばいばいばーい

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