警戒レベルは5段階!大雨洪水時の避難基準【わかりやすく解説】
大雨洪水警戒レベル

 

2019年5月29日より気象庁から新たな警戒レベルを運用し始めました。

それが、大雨洪水警戒レベル

名前からもわかる通り、

大雨により土砂災害や洪水・氾濫などの恐れがあるときの危険度を5段階で表す。

 

最近いろいろな取り組みを国もやっているみたいだけど、

もうちょっとわかりやすい物を導入してくれるとうれしい限りです。 (愚痴

この記事でわかりやすく解説していきます。

 

今回は大雨洪水警戒レベルについて触れていきたいと思います。

 

目次

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大雨洪水警戒レベル

大雨洪水警戒レベルとは

大雨洪水警戒レベルとは

 

まずはなんのこっちゃわからない人のために、

下記の大雨洪水警戒レベルの映像をご覧ください。

つまり、冒頭でも説明した通り、

大雨による災害が発生しうる状況下で、

現段階で、大雨がどの程度危険性があるのか、それを直感的にわかるようにしたのが、

大雨洪水警戒レベルってわけです。

 

この警戒レベルは5段階で表されます。

警戒レベルを元に僕たちはどの程度の危険性があるかを認識して、

いつ避難すべきかを判断できるってわけ。

 

例えば、突然の豪雨と大雨により気象庁より大雨注意報が発令されたときは、

警戒レベル2である。このときの私たちが取るべき行動は、

避難の準備と避難先や避難ルートの確認をせよ

 

こんな感じで今までは、注意報や警報なんかが発令されても、

具体的にどのタイミングで避難すべきかがよくわからなかった。

これを解消するために、大雨洪水警戒レベルが導入されたってわけ。

 

下の表が警戒レベルと豪雨などの大雨による注意報との関係表になります。

 

それなりにわかりやすい感じだね。

この表は皆さん頭の片隅にでも入れておいてください。

災害のいざというときに警戒レベルがいくつだから避難しようって判断するために。

警戒レベル5の住民が取るべき行動が具体的じゃないけど。笑

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警戒レベル別の詳細

 

では、5段階の警戒レベル別に詳細を見ていきましょう。

気象庁が出している上の表のレベル別ごとに行きましょう。

 

警戒レベル1

警戒レベル1

【状況】

・早期注意情報

【私たちが取るべき行動】

災害への心構えを高める

 

「解説」

警戒レベル1では、気象状況を元に警報級の大雨や暴風などを、

事前に予報する意味合いです。

台風が発生した場合、この警戒レベル1が発令されるかもしれません。

なので警戒レベル1のときは、

最新の気象情報には注意しましょう。

これが災害への心構えを高めるの意味です。

 

警戒レベル2

警戒レベル2

【状況】

大雨注意報

洪水注意報

氾濫注意報

【私たちが取るべき行動】

ハザードマップ等で避難行動を確認

 

「解説」

警戒レベル2では基本的に避難準備をしとくように

って感じです。

大雨の注意報が出ているので念のため、

防災セットの準備やハザードマップの確認をしましょう。

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警戒レベル3

警戒レベル3

【状況】

・大雨警報

・洪水警報

・氾濫警戒情報

【私たちが取るべき行動】

高齢者、障害者、乳幼児は避難準備が整い次第避難開始

 

「解説」

警戒レベル3では高齢者等の避難が開始します。

各種警報は重大な災害が起こる可能性があるために発令されます。

レベル3の時点での避難を促すのはそのためです。

大雨警報や洪水警報には十分警戒してください。

 

河川のそばに住んでいる方は、この時点で川の状況を一度確認しておくべきです。

下の記事で氾濫危険水位についてや、河川の氾濫情報の確認方法を解説してます。

 

警戒レベル4

警戒レベル4

【状況】

・土砂災害警戒情報

・高潮警報

・高潮特別警報

・氾濫危険情報

【私たちが取るべき行動】

直ちに全員避難

 

「解説」

警戒レベル4の段階では、災害が発生する可能性が極めて高い状況です。

自治体より避難勧告と避難指示が出されます。

私たちは速やかに全員避難しなければなりません。

 

避難する際は必ず防災セットを装備して避難してください。

避難先や避難中に役立つアイテムか入った必需品です。

まだ持っていない方はこれを機に購入しておいてください。

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土砂災害警戒情報ってなんだよって方はこちらの記事を見てください。

 

集中豪雨(ゲリラ豪雨)により警戒レベル4を発令しているケースも出てきています。

豪雨により道路が冠水してしまう箇所が発生します。

冠水箇所に車で突っ込むと車は停止し、水の中で身動きがとれなくなり非常に危険です。

下の記事では道路の冠水箇所の危険性や、

事前に冠水箇所を確認する方法について解説しています。

 

警戒レベル5

警戒レベル5

【状況】

・大雨特別警報

・氾濫発生情報

【私たちが取るべき行動】

命を守るために最善の方法をとる

 

「解説」

この警戒レベル5の段階で避難を始めるのはやめてください。

極めて危険です。警戒レベル5が発表された時点で、

災害は既に起きてしまっています。

警戒レベル4の段階で必ず避難を完了させてください。

 

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大雨洪水警戒レベルについて軽く意見

 

ここまで、大雨洪水警戒レベルについて色々解説してきたけど、

読者のみんなも薄々気づいているかもしれない、

なんか避難が頻繁に起きそう。

 

なんでかっていうと、日本は台風が年間30~40くらい来るわけですよ。

定期的に梅雨前線も来るし、ゲリラ豪雨も最近は頻繁に起きるようになって来たわけですよ。

その結果、2018/6/9~2019/6/2の大雨警報(警戒レベルでいうと3)がなんと、

11855地点で発令されていました。 (驚愕

これは特別警報・警報・注意報データベースの情報を元にしています。

 

つまりですよ、

この時点で、高齢者や障害者、乳幼児がいる家庭は年間を通して10000万箇所以上で、

避難しなければならない状況に陥るということです。

もちろん避難することによって命が助かる場合もあります。

危険を感じることにより、防災に対する意識もあがるとは思います。

しかし、この高齢化社会日本において高齢者を頻繁に避難させるのは、

なかなか難しいのではないかと思います。

 

足が不自由だったり、目が悪かったり、そもそも動けない場合はどうするのか。

避難先は安全なのか、避難ルートは安全なのか、避難が完了しているかをどうやって確認するのか。

頻繁に避難することにより、避難しなくなる住民もいるのではないか。

課題はまだまだ山済みかと思います。

 

国は無駄ところにお金を使わないで、

国民の命を守る活動に積極的にお金を使ってほしいものです。 (ごめん愚痴

あとわかりやすい運用をしてください。 (立て続けの愚痴

 

大雨洪水警戒レベルまとめ

 

この大雨洪水警戒レベルが導入されたからといって、

自然の状況は一瞬で変わります。

危険を感じたら、警戒レベルにかかわらず避難すべきです。

何事も早め早めの行動が、命を守ります。

災害には先手を打つことが何より大事なのです。

 

状況が悪化してからでは避難は間に合いませんので、

どうか日ごろから警戒レベルの表は頭の片隅に入れておいてね。

 

台風や豪雨が訪れる前に確認しておいてください。

 

以上、防災をやったみたのこーちゃんでした。

ばいばいばーい

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