土石流は前兆現象あり!逃げられない時速40キロの速さ
土石流 前兆

 

最近は豪雨がとても多いので川沿いに住んでいる方は、

危険な土石流という土砂災害に気をつけてください。

 

そして土石流に巻き込まれないために、

土石流が起こる前の前兆現象を知ってください。

前兆現象は豪雨のときに特に起きやすいです。

 

今回は土砂災害の一つ土石流についてや、

土石流の前兆現象について触れていこうと思います。

目次

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土砂災害の土石流

土石流 土砂災害

土石流 土砂災害

 

読者様
土石流なんて知らんわい

 

そうですよね、まず土石流ってなんやってところから、

紐解きましょうか。

土石流
山腹、川底の石や土砂が長雨や集中豪雨などによって一気に下流へと押し流されるものをいいます。 その流れの速さは規模によって異なりますが、時速20~40kmという速度で一瞬のうちに人家や畑などを壊滅させてしまいます。

引用:"土石流とその対策". 国土交通省(参照2018/10/14)

要約すると、

豪雨で土と石が流れてくるんですよ、

とんでもない速さで。(なんにも要約できてない

 

簡単にいうと、土砂災害のひとつで豪雨などで山間の川が何らかの原因でせき止められ、

その塞き止められた物が決壊したときに起きる物が土石流。

 

逃げられない時速40キロの怖さ

ここで注目すべきは土石流の速度

その流れの速さは、時速20キロメートルから40キロメートルと、自動車なみのスピードです。

引用:神奈川県,土石流とは

時速40キロって土石流早すぎじゃない?

人間が本気で走る早さがだいたい時速30kmくらいだから、

本気で走っても逃げきれないよね。

 

だから土石流に巻き込まれないためには土石流が起こる前に、

前兆を察知して事前に逃げることを判断しなければならないんだ。

でなければ最悪の結末になる可能性もあります。

 

土石流の動画

参考までに、土石流の映像を貼っておきます。

どれだけ危険なのかをしっかり焼き付けてください。

まぁ見てのとおり、

ぶっちゃけ土石流に巻き込まれれば命の保証はできないレベルです。

こんなのに巻き込まれた一環の終わりだってことは伝わるよね。

だからこそ事前に避難が鉄則なのです。

防災のポイント
土石流は起きる前に逃げる事が必須
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土石流の前兆現象

土石流 前兆現象

土石流 前兆現象

 

読者様
土石流の前兆ってどんなのがあるの?

 

起きる前に逃げろと言っても

どういう時に逃げなければならないのか?ってところが気になるよね。

土石流が起きる前の前兆現象を、

紐解いて行きましょう。

 

土石流の前兆一覧

下の表は国土交通省の過去に発生した土石流のデータを基に作成された、

土石流の前兆現象の時間別の資料となります。

参考までに確認してください。

代表的な一例は下記にて詳細を解説していきます。

 

 

この表は過去の土石流が起きたデータを基に作成されています。

簡単に説明すると、左の軸がどのくらいの人(割合)が土石流発生前に前兆を確認したのか。

下の軸が土石流が発生するまでの時間軸。

例えるなら、一番緊急度が高い表の左上は70%以上の人が土石流発生直前に、

水位の激減、地鳴り、土砂流出、渓流内の火花を前兆現象として確認したってこと。

 

この表をまとめると以下の用になります。

土石流が発生する1時間前の前兆現象

水位の激減、地鳴り、土砂流出などの多くの前兆現象が発生する。

警戒レベル4相当(避難指示レベル)で即刻避難が必要なレベル

 

警戒レベルについては以下の記事で解説しています。

土石流が発生する2時間前の前兆現象

水の溢れ、斜面のはらみだし、亀裂の発生、土砂流出などの前兆現象が発生する。

警戒レベル4相当(避難勧告レベル)で避難が必要なレベル

 

土石流が発生する2時間以上前の前兆現象

河川水位の上昇、渓流内の転石の音、流木・倒木の発生などの前兆現象。

警戒レベル3相当(避難準備レベル)で注視しなければならない状況です。

 

山に住んでいる方、

川沿いに住んでいる方は必ず認識しておいてください。

土石流を甘く見ては絶対に行けません。

その時が来たら一瞬で回りのすべてを飲み込みます。

一瞬でです。

 

土石流の代表的な前兆現象についても解説します。

以下の現象が起きたら土石流が発生する前兆の可能性があります。

ここはよく覚えておいてください。

 

1.豪雨や雨が長引く場合

 

まず、土石流を引き起こす豪雨などを警戒してください。

大量の雨を土が含んだ時に土石流は発生します。

雨によって地盤がゆるくなるからね。

豪雨の場合は、必ず避難先の確認や避難経路の確認をしておきましょう。

先手を打ってハザードマップを見といてねって事。

 

以下の記事で豪雨や土砂災害から身を守るために必要な情報をまとめています。

2.突然川の水位が下がる

 

これも前兆現象の1つで、

豪雨によって本来であれば増水する川ですが、

突然川の水位が下がったら危険信号です。

これは、川の上流部分で土砂崩れなどによって、

川がせき止めれている可能性があります。

→川の水が急に少なくなったら異常事態と覚えてください。

 

せき止められた川の水はやがて、

ダムのようにその場所に溜まっていきます。

ダムの限界値まで溜まったら、

せき止めていた土砂が一気に決壊します

大量の土砂や木などを含んだ水が一気に川を流れ落ちます。

これが土石流の発生原因です。

 

3.川が濁り、木が流れて来る

 

これも上で説明したとおり、

豪雨によって水の流れる強さが増しており、

軽い土砂崩れや川底に溜まった木などが流されてきてます。

この場合も土石流の前兆として警戒したほうがいいです。

 

4.山鳴りや地響きがする

 

これが聞こえる場合は、早々に避難を決断したほうがいいでしょう。

土石流や土砂崩れが川を流れる場合に、響く音が生じます。

この音が山間に反響することで山鳴りがおきます。

(山から凄まじい音聞こえたら危険

 

この場合は既に上流の部分で土石流などが発生しており、

危険な状況なので川には近寄らないでください。

---土石流の前兆チェックリスト---

1.□豪雨や雨が長引く

2.□突然川の水位が下がる  

3.□川が濁り、木が流れて来る

4.□山鳴りや地響きがする 

川の近くの方は2~3個で避難を決めたほうが安全かと思います。

 

土石流危険渓流について

こんな危険な土石流ですが、

あらかじめ国が土石流が起きそうなポイントを洗い出しています。

それが土石流危険渓流です。

 

もし自分が川の近くに住んでいる場合、

その川が土石流危険渓流になっているか確認しておく必要があります。

事前に土石流が起きる事が分かっていれば対処法がまるきっり変わってきます。

危険を知っていれば早く避難する事ができます。

 

なので下の記事を見ておくことをおすすめします。

土石流危険渓流の調べ方について解説している記事になります。

 

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土石流の前兆現象のまとめ

 

みんなも豪雨のときは特に土石流に注意するんだよ。

特に川沿いに住んでいる方は用心に越したことはありません。

前兆現象をしっかり頭に叩き込んで下さい。

あと逃げるために必要なハザードマップの確認忘れんなよ。

【土砂崩れの対策とは?】前兆や土砂災害警戒情報を知ろうを見て、

土砂崩れについても知っておいてください。

 

以上、防災をやってみたのこーちゃんでした。

ばいばいばーい

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