竜巻発生

 

竜巻の前兆は積乱雲に注目せよ

 

みんなは竜巻に遭遇したことってある? (まあ普通にないよな、

僕は公園とかで枯葉が渦巻いてるのは見たことあるレベル。(それは竜巻ではない

あれ見ると渦の中心に入りたくなるんだよね。(ただのあほ

ちなみにこれの正式名称は塵旋風(じんせんぷう)

塵旋風また別の記事にまとめます。

 

まぁそれは置いておいて、

最近、静岡の海上で竜巻が発生したって、

少し話題になってたよね。

あんまり日本では竜巻って馴染みの無いものなんだけど、

実は割と発生してるんだよね。

そんな竜巻の前兆現象のキーワードは積乱雲

 

今回は竜巻は、

どんな条件で発生するのか、

発生する前兆はあるのか、

身を守るにはどうすればいいのかについて触れていきます。

 

日本の竜巻年間発生件数

竜巻海上

 

まずね、竜巻って日本でどのくらい発生してるのか気になるよね。

気象庁より開示されいるデータを下記に記載します。

23件(2007~2017年、海上竜巻を除く)
又は 「約55件(2007~2017年、海上竜巻を含む)

最新の数値は、気象庁ホームページ

(/obd/stats/data/bosai/tornado/stats/annually.html)をご参照ください。

引用:気象庁,年別の発生確認数(参照2018/10/18)

つまるところ、

「一年当たりおおよそ陸上で23件、海上で32件が年間で発生している

割と発生してるんだよね。かなり驚きだよね。

ここで注目すべきは海上で起きる竜巻の方が日本では多いところ。

これには理由があり、日本は山が多く平地が少ない国です。

竜巻は平地で発生しやすいので、海上での発生がしやすくなっているということ。

 

これだけ発生してるけど、年間でメディアとかに取り上げられる数って、

指で数えられるほどしかないよね。

なんでなんだろうね、勢力が弱かったり一般人に観測されないと、

メディアで取り上げないのかな?サボってるのかな?(言い過ぎ

point
日本では竜巻は海上での発生が多い

 

日本の竜巻月別発生件数

月別

 

次に、どの時期に発生しやすいのかが下記になります。

前線や台風の影響および大気の状態が不安定となりやすいことなどにより、突風の発生確認数は7月から11月にかけて多く、この5か月で全体の約70%を占めているなど、季節による違いが見られます。

 

月別発生確認数(1991~2017年)
件数 件数 件数 件数
1月 13 4月 17 7月 40 10月 70
2月 18 5月 19 8月 61 11月 42
3月 14 6月 28 9月 110 12月 26

 

引用:気象庁,月別の発生確認数(参照2018/10/18)

これは16年分の竜巻発生の月別データなんだけど、

ここで注目すべきは9月と10月の発生件数がずば抜けて多いところだね。

これには理由があり、竜巻の発生原因となる積乱雲が多く発生するのがこの季節という事。

竜巻も台風と同じ時期に発生しやすいんだね。

かなり迷惑な話ですよ。(愚痴

 

積乱雲は様々な災害の種になるから要注意ですね。

Point
日本では年間55件ほど竜巻は起きる!特に9月~10月に注意




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日本の竜巻時間別発生件数

時間

 

これも頭に入れておいて欲しいんだけど、

実は竜巻が発生しやすい時間帯があるみたいなんだよね。

発生時刻別グラフ

竜巻(海上竜巻を除く)の発生時刻別確認数グラフ

引用:気象庁,発生時刻別の確認数

これも気象庁のデータで、16年間分の時間別発生件数のデータ。

11時~18時までの時間帯がずば抜けているよね。

竜巻さんもサラリーマンと同じ時間帯に仕事(発生)してるんだね。(アホ

 

これには気温が関係しております。

この時間帯は気温が高くなる時間帯です。

では気温が高くなるとどうなるのか、

竜巻の発生原因である積乱雲の発生条件を満たしやすくなるのです。

 

積乱雲は大気の状態が不安定なときに発生します。

地上の暖かな空気と上空の冷たい空気がある状態のことを、

大気の状態が不安定と言います。

 

つまるところ、11時~18時は日が出ている暖かな時間帯だから、

積乱雲ができやすく、竜巻が発生しやすいという事なんです。

Point
竜巻は積乱雲ができやすい暖かい時間帯に発生しやすい

 

竜巻の前兆は積乱雲にあり

積乱雲

 

そしたら竜巻が起こる前兆が気になるよね。

お答えしましょう。(引用するのに偉そうだな

竜巻の前兆現象の多くは積乱雲に伴う現象です。遠くから見て分かるもの、すなわち時間的に先行する現象から、竜巻が目の前に迫るまで、次のような順番があるともいえます。

1.比較的遠く(水平距離で数10km)で分かる前兆
「雷鳴が聞こえる」、「かなとこ雲が広がってくる」、「乳房雲が雲底に見えた」。
2.竜巻が近い前兆
「降雹」、「落雷」、「真っ暗になる」、「冷たい風を感じる」、「においを感じる」、「アーククラウドが見える」、「壁雲が見える」。
3.竜巻が目の前に迫ったサイン
「地上の渦が見える」、「耳鳴りがする」、「ゴーという音がする」。

もちろん、自分の立ち位置によって異なりますが、遠方の現象から近くの現象になるに従い、竜巻の可能性が高くなると考えてください。

引用:NHK備える防災,竜巻の前兆を知って身を守るためには(参照2018/10/18)

 

竜巻って突然起こるイメージだったんだけど、

こう見ると結構前兆現象ってあるんだね。

まあ一番は積乱雲が発生してる時に竜巻を注意しておくといいかもね。

特に、積乱雲が発達して竜巻注意報が発令されたらかなり危険

竜巻注意報は竜巻発生の条件が整ったときに発令されるので、

今すぐ起きてもおかしくない状況ということなんです。

 

下記の映像は竜巻の発生する瞬間を捉えた映像になります。

前兆現象が一発で理解できる、非常に参考になる映像です。

分厚い積乱雲、雷と豪雨が映像から見て取れます。

まさに上で説明した前兆現象と一致してるよね。

 

だから前兆現象に当てはまるようだったら、

すぐその場から離れたほうがいいね。

頑丈な家もしくは、地下に逃げ込んでください。

とにかく建物内に避難してください。

 

間違っても撮影しようとかで、その場にとどまらないこと。

巻き込まれれば竜巻により命を落とす場合だってあります。

事実、51年間で日本では39名の方が竜巻により命を落としています。

そして屋外で竜巻に遭遇した場合、

屋外では竜巻の飛散物が頭部を直撃する場合が多かった。

引用:日本の竜巻による人的被害の特徴

というデータがあります。

要は看板が飛んでくるとか、

木が飛んでくるとか、岩が飛んでくるとかそんな感じ。

どうか面白半分で近づかないことをお願い致します。

 

Point
竜巻発生の前兆現象がでたら、すぐさまその場から逃げよう

 

日本の竜巻と前兆は積乱雲にありのまとめ

 

竜巻は命に関わる災害だから、

みんな日本で竜巻は起きていることと、

発生する前兆を頭に叩き込んでおいてね。

竜巻は一瞬であたりを吹き飛ばす破壊力があります。

十分注意してください。

 

次の記事で、

身を守る方法や竜巻注意情報について触れるね。

 

ばいばいばーい



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